大学受験英語besでは、私立大学の医学部医学科の合格者も増えてきました。
2つに分けてお話をさせていただきます。
1) 福岡大学医学部医学科、久留米大学医学部医学科を志望する生徒さん
お話をお伺いすると、大学受験英語besがお役に立てることが多いと感じております。
この2つの大学の医学部医学科には多くの合格実績があります。
何とか努力して合格したいと真剣にお考えの生徒さんであれば、大学受験英語besはお役に立てると思います。
どちらも難関ですが、決して手の届かない大学ではないと感じています。
読解問題で、だいたい読めるのだけれども、正確にしっかり理解して設問に答え、正解を獲得することがなかなか上手く行かないとお感じの受験生は思っている以上に多いと思います。
だいたい読めるから「しっかり読める」「正確に読める」へと読解力を大きく転換させなければなりません。
また、和訳問題などでは、問題集の参考答案をそのまま写して、なんとなくこれでOKだろうというような勉強からは脱却しなければなりません。この部分のノウハウはなかなか表では語られない部分だと感じています。
さらに要約問題や独特な英作文も、書き方の基礎をしっかり学んでトレーニングを積めば、かなりの高得点も可能だと思います。
大学受験英語besでは、大学受験英語besが重視している独自の「基礎」をしっかり積み重ねて、これらの問題を克服し、「合格最低点」狙いの勉強ではなく、「英語で大きく得点できるレベル」を意識した授業を実施しています。
2) 関東関西の私立大学医学部医学科を志望される生徒さん
難関私立大学医学部医学科の合格者も増えてきました。
同時に大学受験英語besにはノウハウが蓄積され、経験値も上がってきています。
大きなポイントとしては、時間内ではとても解き終わることができないほどの問題量の大学があること、
また、問題の難易度が非常に高いことなどが挙げられます。
解き終わらないほど多い問題量だからといって、一部の問題を捨てているようでは、合格は夢のまた夢です。
こんな問題量、解き終わることなんてできないと考えるのではなく、「どうすれば、自分はこの問題量を時間内に解き終わることができるのか」と考えることから全てが始まるのではないでしょうか。
大学受験英語besの生徒さんに、一部の問題を解かずに受験を終えるような生徒さんはいません。
きちんと解き終わります。
もう1つの、難易度が高い問題の質ですが、これは、基礎をしっかり固めて定着させること、また、基礎の組み合わせで難易度が高くなっていることをしっかり理解できれば、対策も自ずと決まっていきますし、不安も徐々に減少していくと思います。
大学受験英語besでは、この基礎の部分を非常に重視しており、「当たり前の基礎を、当たり前ではないレベルにまで高める」ことで、英語力の大幅な上昇に成功しています。
現実にここ数年の大学受験英語besの受験生は、各難関私大医学部入試において、「英語はかなり得点できた」と自信を持って振り返る生徒さんが多いのが特徴です。
参考になりましたら幸いです。