国公立大学の前期試験が実施されています。
面接試験も合わせると、三日間も会場に通う場合もあります。
かなり過酷な試験です。
この過酷な二次試験、本番が始まってしまうと、大学受験英語besにできることは何もありません。
過酷な試験で、本番が始まってしまうと何もできることがないからこそ、本番が始まる前に可能な限りできることを見つけ出して徹底的に準備します。
もう大丈夫だろうなどという油断とは無縁でいたいと常に考えています。
最後の最後までしっかり準備します。
早め早めに仕上げて、その上で、さらに油断せずにだめ押しをするイメージでいます。
目標は、「あそこまでしっかり準備をしてきた。これで合格しないはずはない」という自信が出てくるくらいまで持っていくことです。
大学入試の本番で、自分の持つ力を100%発揮できるかどうかは、メンタルが大きく影響していると考えています。
ですから学力もメンタルも良い状態に持っていき、その状態で受験できるように様々な試みをしています。
こういったことをとても重視しています。