大学受験英語besには中学1年生からスタートする「中学生コース」があります。
中学3年生では、全国最難関の私立高校入試問題にチャレンジし、大学受験の英文法は一度完全に仕上げます。
学校のテスト対策は行っておりませんが、だいたいトップ10からトップ20で安定します。
一時的に、下がることはありますが、「心配いらない」「大丈夫」と声掛けをすることができます。
それは、普段から生徒さんお一人お一人の努力や頑張りをしっかりと把握し、過去の生徒さんの伸びや成績を把握しているからこそ可能なのだと思います。
「大丈夫」と言われて、油断したりサボったりする生徒さんはいません。
どの生徒さんも、「大丈夫」と言われたら、「そうか、自分はまだ大丈夫なんだ。しっかり頑張ろう」という気持ちになってくれます。
大学受験の英文法を完璧に仕上げた彼らは、仮に成績が下がったとしても、強化すべきポイントがしっかりわかる、あるいは、ちょっと確認作業を行えば、何を強化すればいいかがわかる状態ですので、その部分を急ぎ復習すれば、また元の上昇気流に戻ることができるのです。
これからの高校での3年間、全国の難関大学レベルの長文読解問題に取り組み、リスニングやさまざまな形の英作文にも時間をかけてしっかりと取り組むことができます。
これは中学1年生から、一生懸命に頑張ってきた彼らへの最大のご褒美だと考えています。
中学1年生から頑張ってきた彼らの高校での今後3年間は非常に明るいと言わざるをえません。
大手予備校様の模擬試験でも英語の偏差値は70が目標ではなく、80、90台が目標だと生徒さん、保護者様には既にお伝えしています。
偏差値80、90台に達した時、改めて「頑張ってきて良かった」と思ってもらえるのではないかと考えています。