医学部や難関といわれる大学、学部は非常に人気があります。
どの生徒さんも、「合格したい」と思っていますし、そうおっしゃいます。
しかし、「合格したい」とおっしゃっても、全員が合格できるわけではありません。
合格、不合格の違い、伸びる、伸びないの違いはどこから生まれるのでしょうか。
長年、生徒さんと一緒に勉強していますと、生徒さんは大きく2つに分けることができます。
例えば、「これは、帰宅後、今日中に復習しておいてください。」と言ったとします。
当然、復習方法などは具体的にお話ししていますので、方法はわかっています。
しかし、一週間後の次の授業で、復習してくれたかどうかを聞いてみると、復習したグループとしなかったグループに分かれるのです。
アドバイスされたことに対する意識の差でしょうか。あるいは、自分の成績を上げたい!という気持ちの差でしょうか。
能力ではなく、内面のメンタルの範囲の話でしょうか。
1つのアドバイスを実行する、しない、の差は、一見小さく見えます。
しかし、1つのアドバイスをしっかり受け止める生徒さんは、次のアドバイスも真剣に受け止めます。
一方で、1つのアドバイスを軽く考えてしまう生徒さんは、次のアドバイスも小さく考えてしまい、
気が付かないうちに、だんだんと差が開いていきます。
「何とかして成績を上げて、〇〇大学に合格したい」
「こんな成績ではなく、しっかりこの科目を理解して問題が解けるようになりたい」
どこまで真剣に自分の勉強と向き合うか、
どこまで本気で自分の将来を考えているか、
この意識の差、「本気か本気でないか」が決定的なように感じています。
大学受験英語besには、これまでさまざま試行錯誤してきた中で、ノウハウと言っても良い勉強方法などがあります。
それを活用して、誰もが憧れる大学、学部に合格して行った多くの先輩がいます。
そんな話を聞いて、「よし!自分もやる!」「私も合格する!」と本気になった生徒さんは、相当な確率で成績を上げ、合格して行くように思います。
成績上昇、志望校合格に、最も欠かせない重要な要因は、生徒さんが、「本気である」ということです。
「本気」であれば、多くの場合、大学受験英語besは強力にお手伝いできる自信があります。