大学受験英語besには、各学校、各学年のトップ10が在籍しています。
たった一人トップ10がいるということではありません。
複数、それも入れ代わり立ち代わりトップ10が出ます。
夏前に行われた全国規模の模擬試験では、有名中高一貫校のある学年で、学年トップ10が複数出ました。
大学受験英語besには、最初からトップ10に位置している生徒さんもご入会されますが、多くがそうではないところから、一歩ずつ力を付けてトップ10に上がっていくのです。
先日、ある学年のあるクラスでは、「校内に目を向けるのではなく、全国や県内順位に目を向けよう」とお話をしました。
例えば、ある模擬試験では、県内順位というものが出ます。これを指標にして努力を重ねれば、自分が県内のライバルたちと比べて、上がったのか下がったのか、伸びているのか、いないのか、がよくわかります。
そういうお話をしています。どの生徒さんも真剣に話に耳を傾けていました。
大学受験という真剣勝負では、事前の準備が全てです。
本番で本来の力を発揮できるかどうかも、メンタルを含めた事前の準備次第です。
可能な限り早期に、この真剣勝負の場に参加するべきではないかと思います。
早ければ早いほど、伸びも確実で大きなものになります。
各学校のトップ10が続々と出ておりますが、生徒さんも、大学受験英語besも、そんなことで満足せず、さらに上を目指して努力しています。