大学受験英語besでは、使用するテキストなどは、ごくごく普通のどこでも入手可能な教材を使用しています。
しかしながら、生徒さんの成績は大きく伸びます。
ある学年では、ある中高一貫校の生徒さんは、全員トップ10経験者というクラスもあります。
なぜそれほど伸びるのか、なぜそれほど英語ができるようになるのか。
その理由の1つは、
「ごく普通の教材を、完璧と言えるレベルまで活用する」
からかもしれません。
大学受験英語besには、「だいたい理解した」「だいたい解けるようになった」などという「だいたい」という言葉は存在しません。
「何問解けるようになった」「何%解けるようになった」という風に、数値化することで「だいたい」を排除して完璧を目指しています。
また、理解させ、定着させる必要もありますが、この理解や定着も
「何%定着していた」「何%忘れていた」という具合に、客観的に数値化して把握しています。
「だいたい」などという曖昧な表現を使っていて、英語が素晴らしくできる生徒さんには会ったことがありません。
当たり前の素材を、完璧に理解して定着させるからこそ、他人とは違った高い場所にたどり着けるのだと考えています。