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授業の『楽しさ』について

Date:2020年12月11日 / Category:雑感

大学受験英語besでは、授業はできるだけ楽しくなるように意識しております。

 

生徒さんが考える『楽しさ』とは少し違うようです。

 

もちろん、明るい学習環境、質問しやすい雰囲気、クラスメイトとの円滑な関係といったことは当たり前です。

それ以上となりますと、集中力を欠いたり、規律のない遊び半分になってしまう可能性もゼロではありません。

 

その段階を一つ乗り越えて、難しい英文が『なるほど、そういうことか』と納得できる。

リスニングで聞き取れなかった英語が聞き取れて、会話の内容が理解できる。

難関大学の長文問題を最初から最後までしっかり理解して読むことができる。

 

それだけではなく、ふと耳にした英語が理解できた。

英語の本を一冊読んでみた。海外のニュース番組がだいたい理解できた。

 

全国規模の模擬試験で英語の偏差値が80を超えた。

全国で上位100位に入った。

 

などなど、さまざまな『楽しさ』があります。

 

最初のクラスの雰囲気、講師の話す内容、円滑な人間関係。

そういったものはもちろんある程度のレベルはきちんとしていないと授業に集中できませんから、当然必要な楽しさだと思いますが、

英語が聞き取れた、理解できた、成績が上がった、すごい成績だった。

こういった『楽しさ』を大学受験英語besでは提供したいと考えています。

 

例えば、スポーツでも、練習の雰囲気は明るい方が良いですし、チームメイト同士も仲良くないとチームスポーツは成り立ちません。

しかし、それが馴れ合いになってしまうと、途端にチームが弱体化することもあります。

お互いに切磋琢磨しあいながら成長し、大きな大会で優勝するような達成感。

その楽しさと似たような楽しさは、勉強でも味わえるのではないかと思っています。

 

以前、世界の情報の97%は英語。

世界での日本語の情報は0.3%と目にしたことがあります。

今でもそうなのかはわかりませんが、英語ができるようになれば、圧倒的な情報ツールを手に入れたことになります。

その『楽しさ』をぜひ提供したい。

 

大学受験英語besの強い強い希望です。

 

そういった種類の『楽しさ』を求めておられる生徒さん、保護者様、ぜひ当ホームページをお読みいただき、お問い合わせいただければ幸いです。

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