大学受験では、英語4技能を主な柱とする大きな改革が行われます。
試行テストなどで、その概要が明らかになっていますが、受験者側も勉強方法に変化を加えなければならないのは間違いありません。
大学受験英語besでは、会員生のみなさんに、『高校二年生時に4技能のテスト対策を徹底的にやらなければならない』とお伝えしています。
高校三年生になってから、4技能の民間テスト対策をやっていては間に合いません。高校二年生の一年間が大きな差を生むと考えています。
高校二年生で本格的な民間テスト対策をするためには、それ以前に民間テストで必要とされる知識を学び、理解し、定着させておかなければなりません。
ということは、高校一年生時が基礎学習の仕上げの段階になります。
そうしますと、高校一年生になって、中学内容の復習をしているようでは、かなり厳しい立場に追い込まれてしまいます。
大学受験英語besでは、中学内容は可能な限り中学生時代に完了させ、できれば高校内容もかなりの部分まで定着させたいという計画を立てています。
勉強の内容も、方法も、費やす時間もこれまでとは大きく変わるのではないかと考えています。
もちろん、現在の中高生の英語が突然大きく飛躍することも考えにくいので、相対的には上の位置に行くことはそんなに難しくないかもしれませんが、せっかく4技能が必要な民間テストを受験するのですから、大学入学時にある程度英語の4技能ができる状態で進学する方が良いと考えております。
どの学年の生徒さんも、ぜひ2019年春から新たに本格的な英語の勉強を大学受験英語besでスタートして頂けたらと心から願っております。
年明けから、随時面談のご予約、面談を実施させていただく予定です。
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ご質問だけでもご遠慮なくお問い合せ下さい。
大学受験英語besでは、ご納得いただいてからのご入会になりますので、どうかご安心ください。
よろしくお願い致します。