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今この時期に、トップ国立大学レベルの問題を扱う意味

Date:2019年3月6日 / Category:雑感

大学受験英語besでは、現在在籍している生徒さんは、3月から新年度がスタートします。

 

昨日は、新高校二年生のクラス授業がありました。

 

扱った問題は三番目くらいに有名な国立大学レベルの問題です。

新高校二年生には非常に難しいと思いますが、大学受験英語besでは積極的に扱います。

 

『どのくらい理解できているか、正直に書いてください。遠慮はいりません。』

 

昨日は、理解度を確認するために、ノートの隅に理解度を書いて欲しいとお願いして見て回りました。

95%ですとか、80%ですとか、そういった理解度でした。こちら側はもう一歩努力が必要なようです。

 

もちろん、一回の授業で解説が終わるはずがありません。時間はかなりかかります。

今の時期にそんな高いレベルの問題を扱うことに対しては批判的なご意見もあるかと思います。

 

しかし、この時期に彼らが、このようなレベルの問題に挑戦することによって、メリットもいくつかあると考えています。

 

一つは、ゴールのレベルがはっきりと理解できることです。

この長文が読めるようになって、この問題が解けるようになれば、自分はこの大学に合格できるかもしれない。

これが、彼らのやる気に火をつける可能性は、かなりあると考えています。

 

また、もう一つは、大学受験英語besが大事にしております『高地トレーニング』の役目を果たしてくれます。

これだけ高いレベルの緻密な長文を苦労しながら理解したら、普段よく見る長文が相対的に見て易しく感じ、難しいとは思わなくなるのではないでしょうか。

この2つのメリットは非常に大きいと思います。

 

もちろん、bes独自の方法できちんと解説できなければ、彼らの頭は混乱して、デメリットだらけになると思います。

しかし、さまざま経験してきましたので、きちんと解説し、彼らの理解を深め、向上心をさらに高めることは可能だとの感触を得ています。

 

今この時期に、これだけのレベルの問題を扱うのには、大学受験英語bes独自の狙いが明確に存在します。

 

もし、こういった方法に少しでもご関心を持たれましたら、ホームページ、ブログをぜひお読みいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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