大学受験英語besでは中学一年生から6年間一貫コースで大学受験に備える予定です。
6年間、大学受験を意識して勉強を重ねていけば、相当なところまで到達できます。
これまで、3年、4年計画でやってきましたが、それを6年にできるわけですから大学受験英語besはわくわくしています。
どうか、お任せくださいと申し上げたい気持ちでいっぱいです。
現在、小学校にお通いの生徒さんに、アドバイスです。
中学校に入学後、大学受験は遠い先の話でも、中学校で英語で良い成績を取りたい。
そう思う生徒さんは、ぜひ国語を頑張ってください。
そして、本を今のうちにたくさん読んでください。
小学生で授業を真剣に聞いていないなんて生徒さんはいないと思いますので、
授業姿勢は問題ないと考えています。
問題があるのが、読書量です。
圧倒的な量の読書をすれば、圧倒的なところにまで英語を伸ばすことができます。
英語は、もちろん、文法、構文、単語、読解、英作文…とさまざまな分野がありますが、
日本語の読解ができないのに、英語の読解ができるわけがありません。
日本語の作文は苦手だけど、英作文は得意だという生徒さんもあまりいません。
まずは、今使っている日本語の運用能力を高めることが、将来の英語の運用能力を高めます。
小学校でも英語の授業があって、とても心配な生徒さんも多いと思います。
大丈夫です。今は、日本語の運用能力向上に努めましょう。
大学受験英語besに入会すれば、英語では先に行っている生徒さんたちを一気にごぼう抜きできます。
ごぼう抜きします。
しかしい、小学生時代に国語が苦手、日本語が苦手な生徒さんは、いくら英語の基礎を勉強しても、英語の運用能力は上がりません。普段使っている日本語の運用能力が高くないのに、英語だけ高いってなかなかない話だと思います。
社会の常識からは外れてるかもしれませんが、とにかく本をたくさん読んで、どの科目にも真剣に取り組んで下さい。
大学受験英語besがお伝えしたいことは、どの科目も真剣に学ぶ。真剣さを学ぶ。
真剣に学ぶことができる自分を作っておく。
もう一つは、とにかく、毎日、読書、読書、読書です。
この2つを身に付けて中学生になれば、大学受験英語besでの勉強で大きく英語の成績を伸ばすことができると思います。
さまざまな経験から引き出された結論です。
どうか楽しみながらたくさん読書をしてください。
来年、再来年お会いできることを楽しみにしています。
大学受験英語besは、どの科目も大切だとは思いますが、特に大切な科目は、英語を指導する立場からは国語だと申し上げたいです。もし、読書という科目があったら、間違いなく、読書です。