大学受験英語besで英語の勉強を頑張ったら、英語の成績はどうなるのか。
そうお感じになる保護者様、生徒さんもおられると思います。
北九州市内の高校は主に2種類の全国規模の模試を受験されています。
1つはS模試。
もう1つはZ模試。
この2つの模試の志望校判定などを検討して出願校を決めています。
本日は、このうち、Z模試の偏差値を使ってご紹介します。
大学受験英語besの生徒さん、特に受験生になりますと、英語はこのZ模試で偏差値は70前後が多くなります。
この模試のランキング表を見てみますと、偏差値70で合格できる大学学部は、国公立ですと大阪大学医学部、東京科学大学医学部、私立大学ですと順天堂大学医学部、東京慈恵会医科大学医学部などとなります。
1つランクが下になると、67.5という偏差値になるのですが、このランクですと、国公立大学は九州大学医学部、名古屋大学医学部、神戸大学医学部、自治医科大学、私立大学は大阪医科薬科大学医学部、東京医科大などとなります。
英語1科目だけですし、大学入試は複数科目で行われますから単純に合格するなどとは言えませんが、だいたいこのくらいのレベルに到達するという目安にしていただければと思います。
当然、各高校でもトップ10に入りますし、ある予備校のある校舎で英語は1番という生徒さんもいらっしゃいます。
大学受験英語besで真剣に英語を勉強する生徒さんは、だいたい、このZ模試では偏差値70前後の戦いをしています。