大学受験英語besでは、最も多い授業時間は1枠2時間です。
2時間の授業は、生徒さん全員が集中して勉強します。
その時間はとても充実した時間だと思います。
しかし、例えその2時間が充実したものだとしても、そのまま放置していては、せっかく頑張った2時間が無駄になります。
復習し、理解を深め、定着させる必要があるのです。
大学受験英語besでは、一週間に一度の2時間の充実はもちろんですが、24時間×7日=168時間から2時間を引いた、166時間をどう過ごすかを重視しています。
この166時間の充実が、受講後の成績上昇に直結すると考えています。
もちろん、さまざまなアドバイスを通じて、この166時間の充実を促して、成績上昇に結び付けています。
大きな柱は2つです。
一つは、
「どのようにして復習の時間を確保するか」
これは、特に忙しい高校生ならばぜひ知りたいことだと思います。
無駄を省く、優先順位をつける…などよく言われますが、では、どうやって?という部分をお話ししています。
もう一つは、
「どれだけ短時間で効率よく勉強をするのか」
だらだら勉強をしても、時間はあっという間に過ぎていきますし、
力は付かない、時間の無駄だけが続いていきがちです。
これも、どうやって効率よく勉強するのか、どうすればスピードを上げて勉強し、短い時間で多くのことを完了させることができるのか、についてお話ししています。
この2本の柱を自分のものにするだけでも、一日の充実度が大きく変わると思いますし、一日が大きく変われば一月が変わり、一年が変わり、大きな成績上昇に結び付いていると考えています。
大学受験英語besは、このようなさまざまな小さな積み重ねが、大きな差につながると考えています。
毎週、この小さな積み重ねを生徒さんと一緒に実行しています。