大学受験英語besでは、共通テストの英語が90%ですとか、95%などといった高得点になる元生徒さんが多数いらっしゃいます。
個性はさまざまですが、共通点がいくつかあります。
1つは、基礎を決して疎かにしないことです。
基礎がしっかりできていれば、どこまででも伸ばしていくことができます。
私は、よくタワーマンション建設の例を出すのですが、超高層タワーマンションを建設するには、いったいどの位深く掘り、どのくらい頑丈な基礎を作る必要があるでしょうか。中途半端な基礎では、建設途中で倒壊してしまうかもしれません。
高い所へ到達させるためには、深く深く掘り、基礎を頑丈にさせる必要があります。
そのことをしっかり理解して、一見反対方向に見える穴を深く掘るという工程に全力を尽くします。
もう1つは、決して妥協しないこと。
これはわかっていることではありますが、実行するのは非常に難しいことです。
まあいいだろう。もう大丈夫だろう。
こんな言葉がbesで聞かれることはありません。
こういう姿勢では、英語の成績もそこそこです。
逆の姿勢をとらなければなりません。
妥協は敵です。
最後の特徴は、真剣だということです。
大学受験英語besでは、みなさんだんだん英語が得意になっていきますので、授業のレベルも上がっていきます。
生徒さんは、当然さらに上のレベルを目指すことになります。
今まで通りやっていても、今まで通りの成績しか出ないことはわかっています。
さらに何かを変える必要があるのです。変化していく必要があるのです。
どこを変化させるべきか、何を変えなければいけないのか。
そういったことに真剣である生徒さんは、真剣であればあるほど、ヒントを求めて授業中の言葉に真剣に耳を傾けます。
そして、一言も漏らさないくらいの勢いでメモを取っています。
知っていることも、聞いたことがあることもあるでしょう。
しかし、上の上、トップのトップにたどり着くために、謙虚に素直に耳を傾け、自分のためにメモを取ります。
大学受験英語besでは、こういった生徒さんが、共通テストで90%、95%を実現していきます。
また、別の機会にその他の特徴も書かせて頂こうと思います。