大学受験英語besには、多くの優秀な生徒さんがいます。
もちろん、入会当初から非常に優秀な生徒さんもいます。
しかし一方で、入会後に着実に力をつけ、もともと優秀だった生徒さんたちに追いつき、追い越していく生徒さんも少なくありません。
どちらの生徒さんにも、共通する特徴があります。
「長期間の積み重ね」
です。
この長期間の積み重ねこそが、「優秀な中高生」へと育っていくための、最も重要な条件なのです。
毎日の学習を大切にし、覚えるべきことを覚え、復習すべきことを復習し、理解を深めながら一歩一歩前へ進んでいく。
そうした地道な積み重ねが、やがて周囲から「優秀だ」と言われる力につながっていきます。
逆に言えば、最初から特別だったから優秀になったのではありません。
長い時間をかけて積み重ねてきたからこそ、今の力があるのです。
では、コツコツ積み重ねることがそんなに大切なのであれば、
3年間の積み重ねより、6年間の積み重ねの方が、もっと遠くまで行けるのではないか。
そう思われる方もいらっしゃると思います。
その通りです。
これまで数えきれないほど多くの中高生と一緒に勉強してきました。
その経験から、私は間違いないと確信しています。
中学1年生から正しい勉強を始め、基礎を固め、学習習慣を整え、大学受験を見据えながら積み重ねていった生徒さんは、高校入学後も非常に強いです。
学校の授業についていくかどうかを心配する段階をはるかに超えて、自分の目標に向かって着実に前進していきます。
大切なのは、才能があるかどうかを早い段階で決めつけることではありません。
どこで、いつ、その積み重ねをスタートさせるか。
そこに大きな意味があるのです。
そして、そのスタートが早ければ早いほど、後になって大きな差になります。
だからこそ私は、新年度を迎えるこの時期に、特に強く思うのです。
優秀な中高生は、最初からそこにいたのではありません。
積み重ねの中で、育ってきたのです。