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高校入試の英語は、大学入試につながる満点であるべきです。

Date:2026年3月14日 / Category:雑感

大学受験英語besには、「公立高校入試の英語は満点でした」という生徒さんがゴロゴロいます。

 

しかし、その満点だった生徒全員が、高校に入学してからも順調にトップクラスを維持できるかというと、必ずしもそうではありません。

 

特に、高校1年生からbesに加わった生徒さんの多くは、「中学校英語のやり直し」をしなければならないことが多々あります。

 

入試で満点であろうがなかろうが、中学英語の理解に「穴」があれば、そこを埋めてからでないと、抽象度が高まる高校英語を理解することは非常に難しく、決して定着しません。

 

「中学英語からやり直す」と告げると、最初は絶句する生徒もいます。

 

しかし、彼らは最初の授業ですぐに悟るのです。自分が丸暗記で取っていた満点がいかに脆く、根本的な構造理解に穴があったかということに。

 

そして、全員が謙虚に、自らの中学英語の穴をできる限り早く埋めようと必死に努力し始めます。

 

一方、中学1年生からbesで勉強をしている生徒さんたちは、そもそも高校入試の点数などを一切目標にしていません。

 

彼らが見据えているのは「将来の大学入試」です。そのために役に立つ『盤石な基礎の構築』に、最初の1年間を全力で費やします。

 

年間で数千の語彙を構築し、「何を、なぜ、どう復習すべきか」という正しい学習法そのものを徹底的に叩き込みます。この盤石な土台が完成しているからこそ、それを随時確認しながら、圧倒的なスピードで先へ先へと進むことができます。

 

その結果、中学卒業時点では、大学入試に必須となる「高校英文法」がほぼ終わっている状態になります。

 

では、高校英文法をほぼ終えている中学3年生にとって、公立高校の英語の入試問題はどう見えるでしょうか?

 

決して難しくは見えません。むしろ、難関大の長文を見据える彼らにとって、高校入試の英語は、もはや大きな壁ではなく、通過点に過ぎません。

 

だからこそ、自然に満点を取れる状態になりますし、1問でも落とせば「ミスした!」と本気で頭を抱えたりするのです。高校英文法をほぼ終えた彼らの学習姿勢と到達度は、すでに大学受験を見据えたものになっています。

 

また、besの生徒さんは、区切りごとに「それまでの内容が本当に深く理解でき、定着しているか」を厳しく確認されます。
定着が足りなければ再度やり直させ、完全に「大丈夫だ」と確認された場合にのみ、次のステップへ進むことを許されます。

 

こうした、一歩一歩確実に地に足を付けた妥協のない勉強法を徹底しているからこそ、ちょっとやそっとではグラつかない、強力で本物の英語力をモノにするのです。

 

だからこそ、進学先の各高校で英語の成績がトップ10やトップ3に入ったり、文系理系を問わず、全統模試で偏差値が70を超えたりする圧倒的な結果が後からついてくるのです。

 

中学の3年間は、想像以上に長い時間です。
この貴重な3年間を、「高校受験に受かるためだけ」をターゲットにした薄い勉強に費やすのは、あまりにも時間がもったいないと私は強く思っています。

 

進められるのであれば、どんどん先へ進む。

そして、「以前学んだ基礎分野など簡単なのだから、さっさと復習して完全に定着させておかなければ」と自らを律することのできる『学習者の姿勢』を作ることができれば、その後の高校での3年間は、極めて充実したものになります。

 

大学受験英語besの責任者として、これまで数多くの中高生を指導してきたからこそ、はっきりと断言できることがあります。

 

医学部や難関大という巨大な壁を前にして、決して崩れない「真の英語力」を手にする最短ルート。
それが間違いなく『中学1年生の春からのスタート』なのです。

 

このことを、新年度を迎える前の今、特に強調してお伝えしたかったのです。
いま決断していただければ、「あの時、中1からbesで始めておいて本当に良かった」と、後になって必ず実感していただけるはずです。

 

最後に。

besの門を叩いた生徒たちから、私が一番よく聞かれる言葉があります。

 

それは、

「もっと早く始めておけばよかった」

という言葉です。

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