大学受験英語besでは、中学1年生春からの入会をお勧めしています。
中学1年生春から入会された生徒さんには、成績の伸び、好不調の波の小ささなど、顕著な特徴があるからです。
まず、中学1年生の春に、4日間、集中的に中学で学ぶ英語の基礎を勉強方法から丁寧に説明します。
そして、英語学習方法を身につけ、基礎を固めた状態で中学校の入学式を迎えます。
この4日間で、学校の授業で学ぶ英語は全て「復習」となり、しっかりとした理解も可能ですし、成績も上位になることが非常に多いです。
また、大学受験だけでなく、将来英語を使うことまで考慮に入れていますし、中学在学中から高校在学中にかけて英検準1級を目指す生徒さんも多いため、そのことも当然意識した授業を展開しています。さまざまな重要なポイントを、しっかり身に付けてもらうように意識しています。
春から英語の成績が好調な生徒さんが多いのですが、どの生徒さんも勉強には必ず波があります。
調子が悪いとか、他の科目を頑張り過ぎて英語に時間が割けなかったなどといったことなどが理由です。
そのような状況でも、中学1年生からしっかり基礎を徹底して固めてきた生徒さんは、学内順位で悪くても20番台で収まります。
高校生になると、英語はさらに難化して、読解や英作文、リスニングなども本格的になっていきます。
そのような場合でも、英語の基礎をしっかり固めた生徒さんたちは、トップ10で安定したり、トップ20で安定している生徒さんの率が非常に高いのが特徴です。
もちろん、高校1年生からスタートの生徒さんや、高校3年生になってから、「難関個別コース」で頑張る生徒さんの中でも、1年間で大手予備校様の模擬試験で英語の偏差値が20上昇するといった例、あるいは、学内順位でトップ10といった例は、もちろん多数あります。
しかし、一番のお勧めの入会時期はいつですか?と問われましたら、間違いなく「中学1年生の春」と断言できます。
英語には自信がある。英語は得意なんだけど…。
1度は学年1位を取ってみたい。
そんな言葉が聞かれるのが、中学1年生スタートの生徒さん達です。
もちろん、山あり谷ありですが、そのことも含めて彼らにはしっかりお伝えをして、「大丈夫だから、しっかり勉強していこう」と伝えると、しばらく経てば、また上昇していきます。そういう安心感が持てるのも中学1年生春スタートの特徴です。