この春期講習会期間中は、普段なかなかできないことをする好機でもあります。
ある受験生は、現時点でどのくらいの英語力かを客観的に測定した方がよいということで、難関大学入試問題演習に挑戦してみました。
あと、約一年ある現時点で、さすがに早慶はあと一歩でした。まだまだです。
しかし、MARCHや関関同立の問題は正解がズラッとならび、あくまで推定合格ラインですが、超えているという採点結果になりました。
もちろん、英語だけでは合格できません。
文系の場合は国語や社会、その他の科目の得点も重要です。
しかし、英語だけは、客観的に見て、推定合格ラインを超えているということを双方確認できました。
大学受験に必要なさまざまな要素を、早い時期から一つ一つ克服していったことで、それら要素が結合して高い英語力に結び付いていると考えています。
私立も国公立も、理系も文系も、大学受験英語besで早期にスタートして、英語の勉強を積み重ねれば、受験生の春の段階で、ここまでは到達できます。