大学受験英語besの生徒さんは、最初から優秀だった方ばかりではありません。
最初は、成績を上げたいんだという強い気持ちだけを持って入会してきた生徒さんもいます。
数ヶ月が過ぎると、少しずつ変化を感じるようになります。
1年が過ぎると、成績にも当然変化が現れます。
2年もすれば、入会当初とは全く違った成績になり、各学校のトップクラス入りをしています。
このように書くと、『たまたま優秀な生徒さんが、最初はできなかっただけでしょ』と思われると思います。
しかし、ぜひよく考えていただきたいのです。
英語という科目に、才能って必要なのでしょうか。
アメリカに行けば、みなさんペラペラです。
なのに、ここ日本では多くの方が英語という科目にさえ苦労しています。
大学受験英語besの責任者は、長年に渡って、大学受験の英語ができる、できないの理由を探ってきました。
だんだんとさまざまなことがわかってきました。
その結果、短期的な結果は追わず、長期的にしっかりじっくりと基礎から積み重ねる方法を考え出し、実践してきました。
高校1年生の場合は、中学時代の英語にも、やはりまだ若干の穴が実際にはあります。
その穴を放置したままでは大きな伸びが実現しないので、どこが穴なのか、どう埋めるのかまでしっかりアドバイスして埋めていきます。
そうして完成させた基礎の上に、大学受験に必要なさまざまな知識を積み重ねていきます。
絶えず、しっかり定着させることができたか、チェックを繰り返しながら、一歩ずつ積み重ねていきます。
ステップ・バイ・ステップで慌てずに積み重ねていくと、最初は無理だろうと思っていたような難関大学の入試問題も少しずつ理解できるようになります。
理解できるようになると、しっかりとした定着を促すための復習方法をアドバイスして、定着を図ります。
しばらくすると、難関大学レベルの英語が定着し始め、理解できるが解けるへと変わっていきます。
英語は、最初はほとんどの生徒さんが、まっさらな状態からスタートします。
条件は同じです。もちろん、スタートが早い遅いはあります。
追い付くのが不可能なほどでもありません。
英語は、ほとんどの生徒さんがしっかり頑張ればできるようになるのです。
また、しっかり頑張ればと書きますと、すごく大変な努力を要するのではないかと心配されますが、難関大学に合格する人は、みな同じような努力をしています。ですので、過度に心配なさらず、慣れるまでは多少きついかもしれませんが、あれこれ考えず、努力をしてみるのも悪くないと思います。
今、英語をどうしようかと悩んでおられる方がいたとしたら、
何をどうすれば良いかという悩みは、大学受験英語besでは存在しません。
何をどうすれば良いか、しっかり明示しますので、教わった方法で教わったことを何度も復習して定着させてみて下さい。
思っていなかったような英語の力が自分のものになる可能性は、みなさんが思っている以上に高いと思います。
後は、やってみようと思っていただけるかどうかだけです。
北九州市内には、多くの中高校生がいらっしゃいますが、大学受験英語besのbesメソッドで大きく英語を伸ばして欲しいなと切に思っています。磨けば輝く生徒さんは非常に多いと感じています。