大学受験英語besでは、英語なんてできて当然でしょ、という話をします。
アメリカに行けば、老若男女ペラペラです。
ネイティブの人で、『私はネイティブですが、才能がないので英語は話せません』という人はいないと思います。
我々は第二言語として英語を学ぶので、ネイティブと同じようなやり方では難しいでしょうが、英語に才能は関係ないということは、どの生徒さんもわかってくれます。
必要な努力を必要なだけ実行できれば、英語はモノになるはずです。
その必要な努力は何で、必要な量はどのくらいかを、他人任せではなく、自分でも考えてみることは極めて大事なことだと考えます。
考えるということを放棄すると、『あの人は頭がいいから』『あの人は天才だから』などという、英語学習においては全く客観性を持たない言葉が出てきたりします。
現在の大学受験英語besでは、そんな言葉を発する生徒さんは一人もいません。
これからもそうであって欲しいです。
才能のせいにすることは、非常に簡単な言い訳であり、逃げ道です。そこには成長はありません。
大学受験英語besでは、生徒さん一人一人が自分の夢を実現させようとかなりの厳しさで頑張っています。
語りかけることはありますが、努力は強制ではありません。
全て自分の意志でかなり厳しく頑張っています。
この『みんなが当たり前に努力する環境』がbesが重視している大事な『カルチャー』です。
このカルチャーを維持し、さらに発展させていきたいと考えています。
そういうカルチャーの中で勉強したい生徒さんには、かなり満足して頂けるのではないかと考えています。
大学受験英語besの生徒さんは、自分がなぜ英語ができなかったのか、そして、どの道を通って英語ができるようになるのか、イメージができています。
決して決して才能のせいにしたりはしません。
どこが悪いのか、しっかり把握して、その部分を改善しようと努力を重ねています。
大学受験英語besの生徒さんは、そういう生徒さんです。