大学受験英語besでは、共通テストやセンター試験で合計で95%、リスニング満点、また現役で国公立・私立の難関大学、難関医学部への合格者などが多数います。
模試で県内で3位になったり、全国で100位以内に入ったり、偏差値が80台になったりしている人もいます。
自分はここまでできるのか、という思いは、今後のその生徒さんたちにとって大きな財産になると思います。
こういう素晴らしい成績をあげる生徒さん達も、最初は普通の中学生・高校生です。
では何が違うかと言いますと、彼らは妥協しません。
中途半端な努力でお茶を濁すこともしません。
彼らにとって中途半端な努力は恥ずかしいこと、なのです。
いい意味でのプライドは、決して中途半端な努力をよしとしません。
プライドにもいろんな種類がありますが、besのみなさんのプライドは、中途半端な自分を許さないというプライドです。
非常に良いプライドだと思います。
そうやって一つ一つ積み重ねた努力は気が付かない間に大きな力となり、他の高校生のみなさんと比較すると大きな差になっています。
多くの人は、本来たどり着けたであろう場所まで到達できません。それは、決して能力がないからではありません。
たどり着いた人たちと比べると、一つ一つは本当に小さな差かもしれませんが、積み重ねることで少しずつ差が生じて、結果に大きな違いが生まれます。
せっかく努力するのであれば、中途半端な努力をしてはいけません。
やる時は徹底的にやる。
それが、自分の最高到達地点を知るために必要なことだと強く強く思います。