学校のテストの答案が返却されているようです。
90点台後半や80点台が多いというお話を以前のブログで書かせていただきましたが、
今回特にお伝えしたい生徒さんについて書かせていただきます。
この生徒さんのお通いの学校では、多くの学校と同様に英語が2科目あります。
今回はどちらの科目も90点台でした。
非常に素晴らしいできで、嬉しい限りですが、さらに高得点を取れていた可能性があったことを振り返りでご本人が認識されていることが、さらに素晴らしいことだと思います。
この生徒さんの何をお伝えしたいかと言いますと、この生徒さんは中学1年生でご入会され、besメソッドでコツコツと英語の勉強を積み重ねてきました。besの授業でしっかり学んでも、学校のテストではついケアレスミスをしてしまったこともありました。
「ケアレスミスは、減らそうと意識して勉強を続けていくと、学年が上がると共に減少するから大丈夫」などとお話をしながら、残念がる生徒さんを励ましたことも一度や二度ではありませんでした。
しかし、授業に取り組む姿勢は中学1年生から一貫して素晴らしいものがあり、この生徒さんの将来の成績上昇を確信しておりました。
今回、学校の2つのテストで共に90点台だったということで、答案を見せてくれた時の表情も非常に良い表情でした。
次は、満点に数点足りなかった原因も、ご本人がしっかり把握されていますので、減点を減らし、より満点に近づける努力をして下さると確信しています。
中学1年生の春から、中学で学ぶ英語の基礎を集中的に学習してアドバンテージを作る。
同時に、「英語の勉強の仕方を勉強する」などの工夫を開始直後からしっかりお伝えして、良い勉強方法をしっかり身に付けていただくことも重要視しております。
こうやって継続的に努力を重ねてきた生徒さんは、まだ大学入試まで時間はたっぷりありますが、こういった高得点が可能になりました。
もちろん、今後の校外の模試でもさらに良い成績になることは間違いないと思います。
今回、この生徒さんをご紹介することで、中学1年生春からのスタートを改めてご検討いただきたいと思った次第です。
英語の基礎を、スタートからぜひ大学受験英語besで学んでいただきたいと思います。