大学受験英語besは、これまでたくさんの中学生、高校生と一緒に勉強してきました。
英語で大きく成績を伸ばす生徒さんが多数いて、その要因は何かをずっと追いかけて来ました。
成績を大きく伸ばす生徒さんには、何か特徴があるのではないかと思って観察し、時に質問しながら探し求めて来ました。
今現在、小学生、中学生のみなさんに、「これだけは必ずやっておいて下さい」と思うことは、
読書です。大量の読書です。
大量の読書は、その人の知識を増やし、世界を広げ、語彙力、読解力、論理的思考力なども鍛えてくれると感じます。
また、文章の先を読む推測力も高めてくれて、わからない単語がたくさんあっても、「多分、こういう内容の文章だ」とわかってしまいます。そして、その読みが外れないという特徴もあります。
大学受験英語besにご関心をお持ちのみなさまにお伝えしたいです。
小学生の今、一番やるべきことは、何をさておいても読書です。
英語の勉強は、必ず努力次第で追いつきます。
しかし、読書習慣や読書量はなかなか追いつきません。
中学生のみなさん、中学生といっても、まだ自由な時間があると思います。
その自由時間に何をするかで、数年後に大きな差が生まれます。
中学生のみなさんが自由時間にするべきことも読書です。
この読書習慣は、将来的に非常に大きな成果をもたらしてくれます。
ぜひ、今すぐに本を手に取り、読書を開始して下さい。
まずは憧れの人が書いた本、一流作家の本、何でも良いと思います。そこから読書の世界を広げていって下さい。
メリットは途方もなく大きく、デメリットは思いつきません。
これは、「やっておいた方がいい」というレベルではないと感じています。
「やっておかなければならない」というレベルの事柄だと思います。
最近、読書をしてきた生徒さんたちの優秀さを改めて感じました。
ぜひ多くのみなさまに、今すぐ読書を習慣として身に付け、読書好きになっていただけたらと思います。
大学受験英語besの観察と経験からお話をさせていただきましたが、非常に大きな差を生む習慣だと確信しています。