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「できる」「できない」どちらにも必ず原因があります

Date:2022年10月14日 / Category:雑感

中間テストの点数が出ているようです。

 

「できた」「いい点数だった」という生徒さんと

「いま一歩だった」「思ったほどの点数ではなかった」という生徒さん

 

とに分かれます。

 

毎回とは限らないのですが、テスト問題を見せて下さる生徒さんもいます。

何かヒントをということだと思います。

どの学校の問題も非常によく考えて作られているなぁと感心します。

 

大学受験英語besでは、「英語とても頑張っているけど、なぜだかわからないけれど成績伸びないね」という生徒さんはいません。

そういう生徒さんはいないようにと意識しています。

 

「できる」生徒さんにも、「今回はもう一歩だった」生徒さんにも、必ず原因があります。

 

問題を見せてもらって、生徒さんとコミュニケーションをしっかり取れば、たいていの場合、その原因は見えてきます。

「もう一歩」を「できた」と言えるような結果になるようにアドバイスをしたりしています。

生徒さんは真剣です。メモを必死に取っています。

 

大学受験英語besでは、学校の定期テストや校外の模試対策などは一切行っておりませんが、この方法で好成績がどんどん出ています。

その理由を考えますと、最初はそこまでできなくても、話を聞いて改善改良を繰り返していくうちに、だんだんとコツを掴み、成績が上がっていくのではないかと思っています。

 

もちろん、改善点をお話しするだけでなく、「できる」生徒さんの理由をお話ししたりすることもあります。

「こんな生徒さんもいるよ。すごいと思わない?」

もちろん匿名ですが、素晴らしい成績を挙げている生徒さんの特徴をお話ししたりします。

「なるほど、そうか!」という感じで聞いて下さる生徒さんもいます。

 

そうやって、大学受験英語besでは、だんだんと生徒さんの英語の成績が上がっていきます。

 

「できる」「もう一歩」、どちらにしても、必ず原因がありますので、何も考えずに盲目的に勉強することはお勧めできません。

しっかり課題を見つけて、勉強方法を理解してから勉強を開始すれば、伸びが全く違ってきます。

 

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