大学受験英語besは、英語の成績を大きく上昇させること、大学入試で大きな得点源になること、将来役に立つ英語の力を付けることなどを目標として掲げ、真剣にそれを実現させようと日々努力させていただいております。
英語の力を付けるためには、何が必要なのか、何が大切なのか、ずっと追求して参りました。
さまざまな要素が複雑に関係しあって、成績の上昇は実現することですので、これ一つというものはないのですが、最近特に実感しますのが、心のコップのお話です。
心のコップが上を向いていれば、上から水を注げば、容量いっぱいまで水を注ぐことができますが、心のコップが下を向いていると、上から水を注いでも、水はコップの中に入っていきませんし、下から水を注ぐこともできません。
生徒さん自身の心のコップは上を向いているでしょうか、下を向いているでしょうか。
非常に大きな違いになります。
また、下を向いているコップを私たちのような立場の人間が上を向けるということはかなり難しいと思います。
ですので、心のコップが上を向いているか、下を向いているかは、非常に大きな違いを生みます。
『自分のコップは上を向いているよ!』と思っておられる生徒さんの中にも、実は下を向いているコップの方もいらっしゃいます。
非常に難しく、かつ、非常に大きな差を生む、心のコップの向きのお話でした。
もし、ご家庭で機会がありましたら、ぜひ心のコップは上下どちらを向いているかを穏やかにお話しされてみてください。
下を向いていた心のコップが上を向くだけで、必ず何かが変わり始めます。そして、しばらく時間がかかるかもしれませんが、必ず成績にも違いが生まれ始めます。
今日は、大学受験英語besが非常に重視しております、心のコップの向きのお話でした。