昨日は日曜日で、いくつかの授業を実施しました。
中学生、高校生共に、非常に頑張っています。
こちらが設定した壁を越えていってもらえるよう、さまざま工夫もしますが、一番大きな要素は生徒さん自身のやる気や自覚です。
なかなか壁を越えられない生徒さんに対して、激励するか、見守るのか、非常に難しいことがあります。
何度も激励すれば大きな心理的負担になりかねませんし、見守っていたとしても、それを理解してもらえずに見放されたと感じることもあるかもしれません。
今日は、ある生徒さんが、大きな壁を乗り越えました。
今日設定していた壁は、かなり大きな壁で、乗り越えるのはかなりの努力を要したと思います。
しかし、見事に乗り越えた生徒さんを見て、あとは、どう継続させていくか、それだけだと確信しましたし、そこが次のポイントになると思います。
大学受験英語besでは、入試逆算カリキュラムで指導しているので、学校内容に直結していないため、学校の成績には反映しにくいと思います。
しかし、生徒さんは、さらに大きな目標のために、文句も言わず、気を緩めたりもせず、ひたすら毎週努力を重ねています。
見ていて、いいクラスだなぁ。頑張る学年だなぁ。と思うことが増えました。
高校生の方は、一年生はもう少しの辛抱で、効果・成果が現れ始める段階にまで来ています。
二年生以上は、効果・成果を実感してくれていると思います。
大学受験英語besが目指すのは、そこそこ、ほどほどの成績ではありません。
その生徒さんは、頑張ったら、本気を出したらどこまで伸びるのか。その到達地点が目指す場所です。
そのためには、かなり大変な思いをするかもしれませんが、大学受験英語besは知っています。
今まで、想像もしていなかった成績を一度でも取れば、全ての苦労が報われて、『頑張ってきて良かった!』と最高の笑顔になることを。
ですので、大学受験英語besは妥協せず、迷いなく、生徒さんに壁を設定することができますし、できるから頑張って乗り越えて欲しいと自信を持って言えます。
これから、『頑張るなぁ』と思う回数が増えれば増えるほど、彼らの期待に応えられる可能性が高くなります。
何度も『頑張るなぁ』と思えるように、私自身もさらに努力しなければと気持ちを引き締め直しました。
大学受験英語besとは、そういう種類の大学受験の英語専門塾です。