大学受験英語besは、この先の大学入試においても、高い英語力を発揮できるお手伝いをするために、最善の努力をします。
昨年のブログなどをご覧いただければおわかりの通り、大学受験英語besの生徒さん達は、素晴らしい英語力を身に付けて卒業していきます。
どんなに大学入試が変わっても、変わらずに高い英語力を身に付けるお手伝いをします。
そうでないと、大学受験専門の英語塾とは言えません。
大学受験英語専門でも、英語4技能が必要であれば、その4技能の対策も致します。
ご想像通り、そんなに楽な道ではないと思います。
どの生徒さんも、英語ができるようになりたい。頑張ります。と言います。
しかし、心の底から英語ができるようになりたいと思っている生徒さんはどのくらいでしょう。
徹底的に甘えを排して頑張ることのできる生徒さんはどのくらいでしょう。
大学受験英語besでよくお話するのは、『能力の差は小さい、努力の差は大きい』ということです。
毎週毎週課題が出ます。完璧にこなしてきた人と、-1点の人。
一年間に50回授業があるとすると、50点分の差がついています。
この差を埋めていこうとする努力は並大抵ではありません。
一年間先に勉強を始めた人と、一年後で勉強を始めた人も、見えにくいのですが、実は差がついているのです。
この差を埋めるのは大変ですが、本気で埋めたいのであれば、埋めるための方法をお伝えすることはできます。
しかし、楽に埋めることは不可能です。
他の人は一年間積み重ねてきたのです。
その積み重ねを数か月で補おうと思ったら、相当な気持ちが必要なのは言うまでもありません。
方法はお伝え出来ます。
実際にその差を埋める努力をするのは生徒さん自身です。
そういった意味で、大学受験英語besでは、選択肢は常に生徒さん側にあります。
やるのか、やらないのか。できるまでやり切るのか、途中で諦めてしまうか。
人間、そんなに強くありませんから、諦める人が出ても仕方がない部分はありますが、
そんな困難を乗り越えて英語力を大きく上昇させたり、志望校に見事合格してきた先輩たちを思い出すと、尊敬に値するといつも思います。
大学受験英語besでは、選択肢は常に生徒さん側にあります。
やるのもやらないのも自由です。
しかし、一度やると決めたなら、全ての力を出し切るくらいの努力はした方が、世界が開けるのではないかと思います。
生徒さん達を見ていると、毎年、そう思います。