besが常に意識し目指しているものが2つあります。
1つは、それぞれの生徒さんの『第一志望校』に、トラブルがあっても、入試の傾向が変化しても合格できる、大学入試における高い学力です。
大学入試における真の実力と言い換えても良いと思います。besメソッドで努力をした人は、英語の高い学力を身に付け、数々の難関大学に合格しています。
besが目指しているのは、それだけではありません。besが目指す2つ目は、高い英語力そのものです。
英語力といっても、様々な英語力があると思いますが、besが目指しているのは、TOEFL、TOEICなどで高得点を取得するために必要な英語力です。
高校卒業後の7月にTOEICで820という点数を取得した元生徒さんもいます。besメソッドでの勉強を、しっかり突き詰めて頑張った成果が出ていると思います。
現在、小学生のみなさんが、英会話教室などで英語の勉強を頑張っているという話をよく聞きます。
英語が授業科目になったことなども大きいかとは思います。しかし、それ以上に、将来必要になった時のために、英語の力を身に付けておきたいという生徒さん本人、保護者様の希望が大きいのではないでしょうか。
大学受験を終えた時に、TOEICやTOEFLで高得点をとる準備ができている。そういう状態をbesは提案したいと考えております。
besは大学受験での英語力獲得を第一目標として授業を実施しておりますので、学習の素材はほとんど大学受験のための教材です。
しかし、さまざまな勉強方法をアドバイスしたり、授業を工夫したりすることにより、先輩たちは大学入学後の大学での英語テストでも高い英語力を示しています。
このように、大学受験の勉強をしながら、TOEICやTOEFLで高得点をあげるエッセンスが身についている、これがbesのもう1つのとても大切にし、目指しているものなのです。
大学の交換留学プログラム、あるいは、短期留学プログラムで留学した元生徒さんたちがいます。
私は、彼らの英語に対する自信が、留学を後押ししたのは間違いないと考えています。
今後もこの2つを徹底的に追求していきたと思っています。