大学受験英語besでは、常に、「成績が上がるにも、下がるにも必ず原因がある」とお伝えしています。
下がった場合、適切な解決策を提示して、再び上昇基調に戻していくことは非常に大切なことだと考えています。
特に受験生の場合は、志望校判定が悪いままであれば、志望校の変更などにも結び付いてしまうため、放置せずにすぐに対処しなければなりません。
ただし、「上がる原因、下がる原因」を探し出すことは、簡単なことではありません。
大学受験英語besでは、一年でも早いご入会をお願いしておりますので、長年一緒に勉強をしており、それまで積み上げてきた努力がどれほどのものなのか等々、しっかり把握してるため、ほとんどの場合で下がった場合の原因特定ができています。
夏の模試で思ったような結果が出なかった生徒さんが数名いらっしゃいましたが、しっかり観察して原因の特定を試みて、「下がった原因を克服」して、「上がる原因を作って」いくことで上昇基調に戻って来ました。
大学受験英語besでは、大学受験における高得点を目指し、志望校合格を強力に後押しすることが大事な任務であると認識していますので、上昇基調に戻ってきたことは非常に嬉しく思います。
12月に入りましたが、慌ててあれこれバタバタするのではなく、しっかりフォーカスして必要な勉強を丹念に繰り返し行うことで、入試本番での高得点を後押ししています。
大学受験英語besでは、模試では取ったこともないような高得点を取られる生徒さんが多くおられますが、
それはもちろん偶然生まれるものではありません。しっかりと自己ベストを出すための勉強を行っているから可能になるのだと考えております。
成績がズルズルと下降してきた場合、「何をどうすれば良いか」をアドバイスしてもらえるのは、非常に大事なことだと思います。
常に意識して、その生徒さんにピッタリ合ったアドバイスができるように心がけています。
大学受験英語besでは、「常に解決策がある」状態を作っているのです。