受験生の一般的な傾向としての話です。
10月になりましたので、夢みたいなことばかり言わず現実的になる必要性は理解しています。
志望校を変更する受験生、つまり、志望校のランクを下げる受験生が多くなる時期です。
受験生には本当にそれで後悔しないのか考えて欲しいです。
勉強のやり方を変えても、勉強に向き合う姿勢を変えても、ど真剣に勉強に没頭してもどうしても到達できないと諦められるのか。
他の科目のことには言及しませんが、英語に関して言うと、ほとんどの場合は、まだまだ改善の余地はあると毎年感じます。
早期に諦めてしまうと、その後の成績の伸びも鈍ってしまうように感じています。
『諦める』が『逃げる』になっていないかよく注意する必要があります。
この時期だからこそ大事なことは、どうしても上手くいかなかった場合の備えをしっかり考えて準備したら、あとは迷わずに、さらに自分の心のアクセルをグッと踏み込むことだと思います。
志望校変更を検討する前に、勉強の仕方、勉強に対する熱意を検討する方が有益だと感じることが多いです。
自分の憧れの大学を簡単に諦められますか。
憧れの志望校合格を徹底的にサポートするのがbesの仕事です。
志望校変更の前にやれることは、まだまだたくさんあるのです。