大学受験英語besでは、クラス授業のレベルはかなり上がってきており、高校2年生や3年生から直接クラス授業へのご入会は難しい場合もございます。
しかし、中学生の段階、あるいは、高校1年生の春などであれば、そのままクラス授業にお迎えすることが多いです。
大学受験英語besは、最初から英語が得意な生徒さんばかりだと思われることも多いようですが、必ずしもそういう生徒さんばかりではありません。
現在は日々の努力が結果に出ていないけれども、必ず英語の成績を上げて上位層に入りたいのだ、入るのだと決意をされている生徒さんも多くいます。
そういう生徒さんには、どうすれば上位層に入れるのかを詳しくお話しています。
もちろん、簡単に上位層に入れる訳ではありません。楽でもありません。
しかし、大学受験英語besの話をしっかり聞いて、受け入れ、実行できる生徒さんは、かなりの確率で上昇し、上位層に入っていくのもまた事実です。
早ければ早いほど、その確率は高くなります。
現在、中学生のあるクラスが非常に頑張り始めました。ここまで来るのにも、考え方の成長を促したり、甘い部分を少しずつ理解してもらいながら自己改革を図ってきました。
その間、諦めることなく、信じることを止めてしまうこともなく、しっかりついて来てくれた彼ら彼女らは一歩ずつ成績が上がっています。
一回のテストでの成績上昇が、例えば学年順位で5番の上昇だとしても、次のテストでも5番上がれば、合計10番上昇です。
学年順位が10番上がれば、上昇を明確に自覚できると思います。そして、次の10番上昇に挑み始めます。
これを繰り返しながら、気が付くと学年トップ10に入るわけです。
大学受験英語besには、中学生時代学年100位前後でも、高校生になったらトップ10入りしてトップ10で定着した生徒さんは何人もいます。
そういう生徒さんたちに共通して見られるのは、成績を上昇させたい!英語ができるようになりたい!という強い強い気持ちです。
これがあれば、アドバイスもすぐに取り入れるでしょうし、簡単には諦めないでしょうし、さらなる努力にも積極的になると思います。
最初からできる中高生の方だけでなく、本当に頑張りたいとしっかり思っていらっしゃる生徒さんであれば、大学受験英語besは、お役に立てると思います。