大学受験英語besでは、しっかりとした基礎が身に付けば、英語の成績は大きく上昇すると確信しています。
私立高校では、クラスがレベル別に分けられている場合があります。
ある生徒さんは、大学受験英語besに入会した時には上から数えて3番目のランクのクラスでした。
今では、一つ上の2番目のクラスの多くをすでに抜き去った学年順位です。
客観的に数値で確認できるかどうかは別として、一番上のクラスも追い抜こう!と話をしています。
やる気になりますよね。こういう状況になれば。
レベル別に分けられているクラスというのは、学習塾でもあります。
以前は、上から2番目などのレベルのクラスを担当することが多かったのですが、
その上から2番目のクラスから偏差値80台が出たり、ある有名進学校の学年一位が出たりしていました。
そのクラスの生徒さんは、当然やる気になりますし、テンション上がりますよね。
私も楽しかったですし、やる気もいっそう高まりました。
ノウハウももちろんありますが、やはり一番は生徒さん自身の精神的強さです。
信じて我慢して努力を継続させるのは、並大抵ではありません。
誰かが結果を出してからでは遅いのです。結果を出した人に追いつけません。
結果が出る前に、講師を信頼して努力を継続させる。なかなかできません。
私自信も信頼してもらうために努力しますが、なかなか難しいものです。
ですので、大学受験英語besでは、実際に結果を出したOBOGに話をしてもらう機会を大事にしています。
時に直接、時にVTRで、現在の生徒さん達に話をしてもらい、『大丈夫なんだ!』と確信して努力を継続できるよう工夫しています。
『自分がこんな成績取れると思っていなかった。』
実際にはそんなことはなく、当たり前の成績を当たり前に取っただけですが、besではよく聞かれる言葉です。
何度も繰り返しますが、生徒さんにとっても、講師にとっても、並大抵ではありません。
besの生徒さんはきちんと理解してくれています。