私は中学で英語を学び始めた時から苦手意識があり、英語を勉強することが本当に嫌でした。高校に入っても、点数は取れずどんどん成績も下がりました。そのことに危機感を持った私は、2年生の11月にbesに入りました。当時の英語の偏差値は37でした。
最初はbesメソッドでの勉強が本当に大変でした。しかし、先生がいつも応援して下さることや、私が英語を得意にしたいと強く思うようになったこともあって、だんだん習ったことを模試や校内テストで目にするようになりました。その上、その問題が解けるのがとても楽しく、モチベーションを上げる材料にもなりました。
ですが、基礎を一通り習った後、長文に挑んだのですがなかなか解けず、私はまた自信を無くしました。それでも先生は努力を認めて下さった上で、何がいけなかったのかをいろいろ考えて、今何をすべきかを教えて下さり、もう一度基礎を復習することにしました。
すると、長文は以前に比べて大分解けるようになり、自信を取り戻すこともできました。また成績に関しても、besに入る前の模試と入ってから受けた同じ模試で学年順位が195番上がりました。この時は本当に嬉しかったです。
しかし、それよりも嬉しかったのはやはり、志望校に合格できたことです。英語の勉強方法もわからなかった私が英語に進んで取り組み、点数を取れるようになったのは本当にbesメソッドを教えて下さった先生のおかげだと確信しています。
私のように英語が全然できなかった人でも、“正しい方法”で努力すれば必ず成果は現れます。その“正しい方法”を教えて下さるのがbesです。このことは私自身が体験したことなので間違いありません。これから大学受験を控えている人はbesに入って先生の授業を受けることが志望校合格への近道だと思います。