昨年12月30日に、besでは早稲田大学政経学部の現役大学生をゲストとしてお招きし、話をしてもらいました。
授業前にはさまざまな話をして楽しかったのですが、その大学生は、今年海外に旅立ちます。
交換留学制度を利用して、提携大学に一年間留学します。
当然、TOEFLの点数を提出して選考をパスしなければなりません。
彼の話を聞いていると、リーディング、スピーキング、ライティング、リスニングと4つのスキルがテストされるのですが、特にリーディングは高得点が取れたようです。特別にTOEFLのスクールに通った訳でもないようです。
彼は、besメソッドの授業で要求されたことを100%実行し、その要求をクリアしようと徹底的に努力してくれた生徒さんの一人です。
besの授業は楽ではありません。第一志望校に合格するということは簡単なことではないからです。
しかし、第一志望校合格を渇望して、besメソッドで全力で勉強に取り組めば、第一志望校合格はグッと近付きますし、その結果として、TOEFLでも高得点を取る基礎が出来上がっているのです。
将来必要になる英語を見据えて、今のうちからTOEFLをやっておきましょうという話ではありません。
ひたすらに第一志望校合格を目指してbesメソッドで頑張れば、TOEFLでも高得点可能な基礎が身に付くのです。
besは大学受験英語besです。しかし、身に付く英語はその先でも使える英語なのです。
大学に合格する。これが一番の目の前の目標です。
ですが、大学に入った後も英語は役に立ったという話は毎年聞きます。
besメソッドはそのくらい強力なメソッドです。