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形式主語、真主語の意味、なぜ形式主語が必要かもしっかり理解しています。

Date:2022年2月11日 / Category:雑感

大学受験英語besのクラス授業は、中学一年生から開講しています。

 

中学一年生から将来の大学受験を視野に入れた英語の授業を実施しております。

最大のメリットは、高校受験をゴールにしていないため、英語の学習が途切れることがなく、また、大学受験まで一貫した方針で6年間授業ができることだと考えております。

 

時間をかけるべきところではしっかり時間を使い、生徒さんの理解や定着が確認出来たら先に進むなど無駄も少ないと感じています。

 

何より、中学一年生が2月のこの時期に、

『準動詞とは何で、どういうものを準動詞というのか。』

また、

『動詞と準動詞はどう違うのか。』

ということをしっかり理解しているということが、全国の受験生との競争になる大学入試においては大きなアドバンテージだと感じます。

 

先日は、形式主語、真主語とは何か。また、なぜ形式主語が必要なのかまでしっかり、ゆっくり説明しました。

納得の反応と声が聞こえました。中学一年生だからと勝手な判断をせず、学びたいと思っている生徒さんにはどんどん知識をお伝えすることも大事です。学びの邪魔をせず、学びの機会を増やしていくこと。また、納得してもらって定着させる方法までお伝えし、こちらでは定着を確認するようにしています。

 

中学一年生で、準動詞と動詞の違いがわかる、形式主語と真主語の構文が理解でき、なぜ形式主語が必要かまで理解している。

なかなかいい進み具合だと思います。

 

後は、この知識や理解を基にして、演習をしたり練習を重ねることで、読み、書き、聞き、話すことができるようになっていきます。

そこまで導きますので、その辺はご心配ご無用です。

 

中学一年生でも、学ぶ意欲があるクラスには、どんどん新たな知識を提供して学びの機会を増やしていくこと、学びの機会を邪魔しないことなどを重視しています。

 

彼らが中学二年になるか、ならないかの時期には、中学三年生の内容に進んで行くことになります。

 

大学受験英語besはそういう英語塾です。参考になりましたら幸いです。

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