いつも考えていることなのですが、人間の能力、潜在能力と言ったものは、実はまだ未知の部分が多く、解明し切れていません。
時々、驚くほどの成長を遂げる生徒さんも現れます。
大学受験英語besでも、そのことは常に意識して授業をしています。
ただ、驚くほどの成長を遂げる生徒さんは、自分を磨き上げて行く時に中途半端な磨き方はしていません。
よく例に出すのがダイヤモンド原石の磨き方です。
ダイヤモンドの原石を磨く時、まだ原石なので、磨く時には研磨します。
決してやさしく布で拭いたり磨いたりするわけではなく、研磨するのです。
あの輝きは原石段階では、研磨しない限り生まれないのです。
大学受験英語besの生徒さんも、かなり突き詰めた勉強をします。
妥協することはありません。
しかし、研磨するような気持で激しく勉強した結果、得られる輝きは想像以上です。
大学受験する受験生は、どの生徒さんも勉強します。努力します。
勉強するのであれば、中途半端な努力ではなく、徹底的に厳しい努力をしてみてはいかがでしょうか。
中途半端な努力では、得られる結果も中途半端です。
徹底的に厳しい努力をすれば、得られる結果は輝いたものになります。
みなさんは、ダイヤモンドの原石なのです。しかし、ダイヤモンド原石は研磨して輝きを得るのです。
そのことを忘れていただきたくないですし、大学受験英語besはいつもそのことを意識して、中途半端なものではなく、しっかりとした努力の機会をみなさんに提供し、結果につなげています。